wafuruわふる_南信州菓子工房
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−生産者の方々−



10種類以上のりんごを栽培している
南信州・松川町のりんご農園
「あっぷるハウス宮下」

かじった瞬間、笑顔になるりんごを作りたい…
標高800メートルの中央アルプスの麓にあり、目の前には南アルプスが広がる農園。
りんご栽培に適した立地と気温、たくさんの太陽の光を浴びて、甘くて美味しいりんごが育ちます。あえて雑草を残し、ふかふかの土づくりをした農園でりんごを栽培しています。農薬をできるだけ少なくする努力と、全くの無肥料での栽培に挑戦したいます。



さつまいも栽培が盛んな九州産、
さらに生産が厳しく希少な
有機農業の産地に限定

有機農業とは、肥料を化学や農薬に頼らず、家畜小屋の糞尿・敷き藁や堆肥など、動植物質(=有機)の肥料だけを用いて、安全かつ美味しい食糧を作る栽培方法。有機栽培は堆肥などで田畑の「土づくり」を行うことから始まります。種まき、または植え付けの前2年(多年生の場合は3年)以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない健康な土でないといけない…などの様々な生産過程の厳しいルールをクリアした産地に限定して仕入れをしています。



珍しいかんきつが揃う
長野県下伊那郡喬木村の
「やなぎファーム」

長野県の喬木村でハウス栽培にて柑橘を栽培している「やなぎファーム」
wafuruの無添加ドライフルーツで使用しているマイヤーレモン・ピンクレモネード・バレンタインライムをはじめ、珍しいフィンガーライム・熱帯果樹のパッションフルーツなどを生産し、販売しています。 出来る限り減農薬にて栽培を目指し、肥料は、酵素を使った牛ふん堆肥を年に一度施すのみで化学肥料等も使用しておりません。



品質・生産量とも日本一
農薬を一切使わないお茶
「株式会社 宮崎茶房」

宮崎県五ヶ瀬町で農薬も化学肥料も使用しない有機栽培をしながら、お茶の香りを追求し、色々なお茶の種類(釜炒り茶・紅茶・烏龍茶・番茶)を作っています。農薬を一切使わないお茶づくりは昭和58年から。有機肥料のみを施したお茶づくりを長年続け、平成13年には有機JASの認定も取得しています。そのお茶づくりが評価され、平成14年には<天皇杯>を授与、平成15年に<農林水産大臣賞>を受賞、平成18年に<農林水産大臣賞>を受賞しています。